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本日は、仲秋の明月です。

「水を掬すれば月手に在り、花を弄ずれば香衣に満つ」という禅語です。

唐の詩人 于良史の「春山夜月」と題する詩に基ずいています。「春山勝事多し、勝翫して夜帰るを忘る」に続く二句です。
水を両手で掬うと、その水に月が映り、花を手折れば花の香りが衣服いっぱいに染み込む。
掬っている自分と水とが一体となって月影を映し、弄んでいる自分と花とが一つになって体いっぱいに芳香を放つということです。
また、心理はあらゆる事にあらわれており、水を掬えば、そこに真理の輝きが浮かび上がり、花を弄べば、全てが真理に満ちあふれているという意味です。

この禅語はよく床の間などに飾られてることがあります。

この禅語を少し心に置きながら、今年の仲秋の明月を味わいたいと思います。
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2013.02.20 椿
椿

赤い色の花が咲き、香りが甘い。
木の材質は堅くて、実からは油がとれる。
長寿のことを椿寿とも言い、「上古に大椿あり、八千歳を以て春と為し、八千歳を以て秋と為す」とある。
大椿とは、中国古来の大木。上句は、春夏秋冬を各八千歳とみなし、三万二千年を持って人間の一年を例えた句である。
それにより、長寿の例えとして使われている。

2013.01.10 禅語
松風詠万歳
松風万歳を詠う
(しょうふうばんざいをうたう)

季節を超え、古今に冴え渡っためでたさを持ち、清らかな風。
万歳は漢の武帝が崇山(すうざん)に登って天下泰平を祈った歓声のこと。
めでたき松の風はまるで万歳とうたっているように聞こえる。

新年が明け、今年の正月休みは長期間の所もあったようですが、学校が始まり、会社も始まり、また忙しい日々が始まっています。

今年こそ身の回りが良き年にと思っておられる方も多いと思います。
しかし、無事に新年を迎えられることも良いことなのです。
大きく身の回りが変わり、良いと感じることだけではなく、小さなことでも幸せと感じる心も大事だと思います。
少し大きな気持ちで今年一年を過ごしてみてはいかがではないでしょうか。
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